【自然日記】幸福の木、ドラセナの花、咲きました…E UlU Ē!!
2021年 06月 02日
でも、これが、なぜか、咲きません…
いつ咲くんだろう???
ある日のこと、夜、5レッスンを終え、
夜ぼーっと帰宅した時のこと、
ドラセナの花、咲いていました。
そして、今も咲き続けてくれています。
夜になると咲いて、ピカケのような金木犀のような、
その芳香は…
正に、ʻAla Onaona♡
皆様のところに、その匂いと花の可憐さが、
少しでも伝わったのなら、幸いです。
ドラセナは、何十種類もある、
見慣れた観葉植物ですね。
正確には、「幸福の木」は、
「ドラセナ・マッサンゲアナ」という種類
のことを言うことが多いそうです。
私のものは、「ドラセナ・ジェレ」という種類で、
ドラセナの原木のような種類である、
「ドラセナ・フラグランス」から耐寒性を強める、
品種改良をされたもののようです。
では、これは幸福の木ではない?っと思いきや、
そもそも、ドラセナ=幸福の木というのは、
ハワイの代表樹で、玄関先に植えられ、
「ハワイアンティー」
「幸福を呼ぶ木」と呼ばれるから…
っという説も。
…っということは、
それは、ティーリーフってこと?
ティーリーフは、どちらかというと魔除け。
先日、ハワイレッスンの課題で調べた、
ナイト・マーチャーズが来ないようにする…
もちろん、皆さんおなじみの
ティーリーフスカートだったり、
レイにも使われたり、
フラダンサーにとっては身近な木。
もちろん、クムの家の庭にもあります。
まさか、幸福の木が、
ハワイのティーリーフからだなんて、
思いもしなかったので、嬉しかったです♡
因みに、ハワイや沖縄のティーリーフは、
燦燦と照らす太陽の元でも、
元気に育っているようですが、
日本で言うドラセナ系の植物は、
直射日光に弱く、
葉が日焼けを起こして枯れてしまうので、
ご注意を。
我が家には、ティーリーフもいます。
正確には、センネンボク(英名:Ti Tree)
ハワイ語ではKī(キー)
by kahanahula
| 2021-06-02 09:30
| 自然好きライフ
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